暖かな光に包まれたぬくもりを感じる家。/ 三条市 / H 様邸・新築
単世帯
ご主人のご実家にあった、納屋部分の土地を譲り受けたことからスタートした家づくり。
L字型の異形な狭小地という厳しい条件の中で、ご夫婦が希望したのは「ぬくもりを感じられる家」でした。住宅密集地での建築のために採光とプライバシーを考慮して、2階にLDKをレイアウト。生活の中心となる2階の床は柔らかなパインの無垢材を採用し、リビングは勾配天井にすることで開放感を出しました。さらに、家中を暖かみのある照明で統一し、柔らかな光が部屋中に広がるよう工夫しました。「旅行へ行っても、やっぱり暖かな光が広がる我が家が一番安らぎます。家に帰って明かりを付けると心からホッとします。」(ご夫婦)