S様邸 | 株式会社新創美

S様邸　キッチンリフォーム

リフォーム

念願のかわいいキッチンが実現！

細部に気の利いた演出力は、新創美さんならではですね！築25年ほどの純和風住宅のキッチン・リビングを、まるでカフェのようなワクワクする空間にリフォームした加茂市のS様。理想の空間を作り上げるまでの過程を、伺いました。

一緒に周って、私のイメージを確かめてくれました

今回、リビングキッチンをリフォームしました。以前からこの家の寒さが辛くて、リフォームしたいなぁ…と思っており、友達に相談していたところ、新創美さんを紹介されました。相談しはじめてまず驚いたのは、「土壁で和風の家だけれど、リビングはお洒落に可愛くしたい！」というざっくりした私のイメージを具体的にしていくために、知野さんが一緒に様々なメーカーに足を運んでくれて、私の考えを引き出して行ってくれたことです。

他社なら、「このカタログの中から選んでください」と、カタログを見せられて終わるのでしょうが、新創美さんは私と一緒に様々なものを見ながら、確認してくれました。「パースだけを見てもピンと来ないだろうから、求めていることをひとつひとつ確認して、夢をカタチにしましょう！」と言って共に作り上げてくれた新創美さんの姿勢にとても感動しました。

寒くてつらくて、収納が少なく片付かなかったリビングキッチンが、スッキリ快適空間に

三条市リフォーム施工実績 — 寒さの原因だった天井高もリフォームで快適空間に変身

我が家は天井が高いこともあり、暖房がなかなか効かず、壁や畳の隙間から吹き込んでくる冷たい風が本当につらくて冬が憂鬱でした。今回のリフォームをきっかけに、断熱材を入れてもらい、天井も高さも調整してもらったことで、ファンヒーター1台でも快適に過ごせるようになりました。また、昔の家って収納が少ないですよね…捨てても捨てても増えていく子ども達の衣類や道具が片付けきれずにリビングに散乱していたのですが、今回大容量のクローゼットも設置してもらったので、スッキリ片付けられるようになりました。

カフェのようなヴィンテージ風のキッチンには、細部に工夫が！

ばく然としていた私のイメージが、知野さんとの打ち合わせの中で、「私が作りたいのはカフェのような、ヴィンテージ風のお洒落なキッチンだ」ということが明確になりました。まずは、システムキッチンをヴィンテージウッド風に。それに合わせて食器棚も特注で。さらに、食器棚の取っ手は、コードペンダントの「黒」に合わせて、黒の金属でアンティーク風に。飾り棚もオーダーメイドで作って頂きました。そして、驚きなのが扉！家は純和風なので、そこにヴィンテージ調の扉を付けると、とっても違和感があるから…と、廊下側は和風な落ち着きある色合いに、内側はヴィンテージウッドに。さらに、柱も扉に合わせて塗装してくれました。こんなに細部にまでこだわってくれるなんて、さすがに店舗デザインを手掛けている新創美さんならではだなぁと感動しました。